Unity Weekly 142
Unity Officials
BatchRendererGroup sample: Achieve high frame rate even on budget devices
BatchRendererGroup sample: Achieve high frame rate even on budget devices | Unity Blog
アニメーション付きの大量のキューブを描画するシューターゲームを題材に、BatchRendererGroup
(BRG)による描画の最適化について解説しています。
この記事では、BRGのメリット・デメリットやGraphics.DrawMeshInstanced
との違い、描画からアニメーションなどの各種実装についてそれぞれ説明しています。
このサンプルはGLES3.0を使用して、安価なスマートフォン上で高フレームレートを実現することを目標としています。
Unity Announces Leadership Transition
Unity Technologies - Unity Announces Leadership Transition
ジョン・リッチティエロが社長兼最高経営責任者、会長、取締役を退任することを発表しました。
ジェームス・M・ホワイトハーストが暫定最高経営責任者兼社長兼取締役に就任、ユニティ取締役会のリード・インディペンデント・ディレクターであるロエロフ・ボタが会長に任命されました。リッチティエロ氏は円滑な移行を確実にするため、引き続きユニティ社に助言を行うとのことです。
Slides
CA.Unity #7
2023/09/15に開催されたCA.unity #7の資料がUnity Learning Materialsにて公開されています。
- 完全掌握💪 SpringBone解体新書 | Unity Learning Materials
- 作って終わりじゃ無い!? 白猫キャラクタが世に出るまでの課題と解決方法を解説 | Unity Learning Materials
- Sirius ~統合スタイライズドレンダリングシステム~ | Unity Learning Materials
- 自作ツールTitanとベクターUIを使ったIDOLY PRIDEのUIアニメーションの実装 | Unity Learning Materials
- Windows/Macの証明書の取得と、署名済みインストーラーを作成するビルドプロセスの紹介 | Unity Learning Materials
- SplineInstantiateで行うレベルデザイン | Unity Learning Materials
Unity 産業 DX カンファレンス
2023/07/10に開催されたUnity 産業 DX カンファレンスの資料がUnity Learning Materialsにて公開されています。
- Unity の製品&サービス のご紹介 | Unity Learning Materials
- 自在化身体:人間拡張工学の現在と未来 | Unity Learning Materials
- 高精細裸眼立体視ディスプレイの医歯学教育への応用~Unityを用いたアプリ開発とその効果~ | Unity Learning Materials
- Unityで描くHMIの未来と実現の手法 | Unity Learning Materials
Articles
NativeArrayを使いこなせ
【Unity】NativeArrayを使いこなせ - Annulus Games
NativeArray<T>
の概要からデータ構造、利用方法について解説しています。また、NativeArray<T>
を確保する際のAllocatorの説明から自作方法、NativeArray<T>
以外のコレクション(NativeContainer)やその独自実装についても言及しています。
Hex Map 2.3.0
Hex Mapのメモリフットプリントを減らすためのビットフィールドの利用から、グリッドを介した隣接情報の取得方法について紹介しています。
Lightship ARDK 3.0 Beta 試してみた
Niantic'sの開発するLightship ARDKの3.0 betaのインストールから設定、ARDKの機能確認のためにOcclusion・Meshing機能の実装、公式サンプルプロジェクトの確認方法についてそれぞれ紹介しています。
Steam 実績の実装サンプルが使いづらかったので使いやすいものを作った
Steam 実績の実装サンプルが使いづらかったので使いやすいものを作った - Qiita
記事の著者が開発する、Steamの実績を扱うライブラリSteamAchievementManagerの実装の詳細を解説しています。
uGUIでオブジェクトとオブジェクトを結ぶ線とかを作ってみる。
【ハルシオンUnityブログ】uGUIでオブジェクトとオブジェクトを結ぶ線とかを作ってみる。 - ハルシオンシステムの気ままBlog
uGUIのUI Extensionsパッケージに実装されているUILineRenderer
を用いて、オブジェクト間に線を引く方法を紹介しています。
Intro to Shader Graph in Unity 2022 (Part 1 - Your First Graph)
Intro to Shader Graph in Unity 2022 (Part 1 - Your First Graph)
2022 LTSでのShader Graphについて、セットアップから基本的な使い方を紹介しています。
Repositories
UnityDynamicPanels
ドラッグやリサイズ、ドッキング、スタック可能なUIパネルソリューション。
kDecals
Kink3d/kDecals: Projection Decals for Unity's Universal Render Pipeline.
URP向けのプロジェクションデカール実装。
UniFlux
Unity向けのFlux実装。
xavierarpa/UniFlux: Typed Event Driven with Flux for Unity.
XiDebugMenu
hww/XiDebugMenu: Simple debug menu for Unity
メモリフットプリントが小さいシンプルなデバッグメニュー実装。
SteamAchievementManager
john95206/SteamAchievementManager: Unity ゲームで Steam 実績機能を楽に実装するプロジェクトです
Steamの実績機能を実装するためのライブラリ。
Unity Collider Optimizer
aniketrajnish/Unity-Collider-Optimizer: Optimizes mesh and polygon colliders in Unity
メッシュやポリゴンコライダーのオプティマイザー。