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Unity Weekly 249

Unity Officials

Unite 2025 Keynote

Unite 2025の基調講演のアーカイブがYouTubeにて確認できます。 また、基調講演をまとめたハイライト記事から、発表の概要を確認できます。

The Unity Engine roadmap

Unite 2025の発表の一つとして「The Unity Engine roadmap」がYouTubeにて公開されています。

Unity と Epic Games 、オープンで相互運用可能なゲームの未来を共に推進

Unite 2025の基調講演にて、Unity と Epic Gamesの協業が発表されました。

Unreal Engineでは、Unityののクロスプラットフォーム・コマースプラットフォームが利用できるようになり、Unityでは、Unityで制作したゲームをフォートナイト クリエイターコミュニティで展開できるようになるとのことです。

New Unity Learn Course: Getting started with Discord SDK

Unityで実装したゲームとDisordのソーシャル機能を統合できる Discord Social SDKの概要からUnity Learnコースによる学習リソース、UnityゲームでのSDKの採用事例を紹介しています。

The Asset Store Black Friday Sale is live!

The Asset Store Black Friday Sale is live! - News & General Discussion - Unity Discussions

Asset Storeでブラックフライデーセールが開催されています。

約300種類の人気なアセットが50%で、そしてフラッシュセールでは最大95%の割引がおこなわれるとのことです。

New Unity Version Control / Plastic SCM Documentation Page

New Unity Version Control / Plastic SCM Documentation Page - Unity Services - Unity Discussions

Unity Version ControlおよびPlastic SCMのドキュメントページの改善が行われ、新しいドキュメントページが作られたことを紹介しています。

また、このディスカッションでは、ドキュメントページに記載して欲しい情報について募集しています。

Feature Highlight: Improved Overlay Panel Workflows

Feature Highlight: Improved Overlay Panel Workflows - Unity Engine - Unity Discussions

Unity 6.3からエディターのOverlaysが、ツールバー・コーナーアンカー・ダイナミックパネルの3箇所のドックゾーンに対してドラッグ&ドロップでドッキングできるようになりました。

このディスカッションでは、この機能の概要について紹介しています。

Unity-Technologies/com.unity.virtualmesh

Unity-Technologies/com.unity.virtualmesh: This Unity package contains a virtual geometry solution for rendering a scene’s static objects with a GPU-driven pipeline that supports triangle cluster LODs and two-pass occlusion culling at a triangle level.

CEDEC2024の「モバイルにも使える軽量な構造を持つ仮想化ジオメトリシステムの設計と実装について」」で発表されたVirtualMeshの実装が公開されています。

Events

Advent Calendar 2025

Unity - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiita

来週月曜日(2025/12/01)から25日間、アドベントカレンダーが開催されます。

Articles

あんさんぶるスターズ!!10周年UIアップデートで導入したコード自動生成とプレビュー機能

あんさんぶるスターズ!!10周年UIアップデートで導入したコード自動生成とプレビュー機能

「あんさんぶるスターズ!!」の複数アプリでUIを使い回すワークフローにおける現状の課題と、10周年で行ったUIアップデートの際に実施したワークフローの改善と、効率化のために行なったUIコードの自動生成やプレビュー機能についてと、ワークフロー改善による効果を説明しています。

Kinect Fusionで作る3Dスキャナ

Kinect Fusionでの複数枚の深度画像を統合して3Dモデルをリアルタイムに構築する技術を解説しています。

複数枚の深度画像からの点群情報を生成、Kinect Fusionが実装しているようなICP(Iterative Closest Point)によるカメラの姿勢推定、カメラ姿勢を用いて複数の深度画像を統合するためのTSDF(Truncated Signed Distance Function)、レイキャストによるモデルの描画についてそれぞれ疑似コード付きで説明しています。

また、abist-co-ltd/TestKinectFusionにて具体的な実装を確認できます。

生粋のプログラマーが「ビジュアルスクリプティングしか使えない環境」と本気で向き合ってわかったこと

生粋のプログラマーが「ビジュアルスクリプティングしか使えない環境」と本気で向き合ってわかったこと #C# - Qiita

ブログの著者、ビジュアルスクリプティングを本格的に導入した経験やそれによる気づきや苦労、ビジュアルスクリプティングによる限界や有用な場面について説明しています。

Rider 2025.3からIL ViewerでUnityによって生成および後処理されたILを見れるようになった

【Rider】Rider 2025.3からIL ViewerでUnityによって生成および後処理されたILを見れるようになった - はなちるのマイノート

Rider 2025.3に入った、UnityのILPostProcessorが適用された後のILが確認できるビューワー機能を紹介しています。

Unityのarfoundation-samplesを動かす

Unity上でarfoundation-samplesを動作させるための環境構築からビルド方法、それぞれのサンプルの挙動について各記事で紹介しています。

2026年Q1からUnity Build Automationに「100分のMac無料利用枠」と「25GBの無料ストレージ枠」が追加される

2026年Q1からUnity Build Automationに「100分のMac無料利用枠」と「25GBの無料ストレージ枠」が追加される #UnityCloudBuild - Qiita

2026年のQ1に実施されるUnityのPricing Changesの際に適用される、Unity Build Automationの無料枠の変更について紹介しています。

「遅すぎるアドバイス」リリース直前のローカライズは地獄!UI作成時から始めるLocalizationパッケージ実践ガイドをGoogleSpredSheetで

【Unity】「遅すぎるアドバイス」リリース直前のローカライズは地獄!UI作成時から始めるLocalizationパッケージ実践ガイドをGoogleSpredSheetで #spreadsheet - Qiita

ローカライズ対応をゲームリリースの直前に行うことのリスクと、LocalizationパッケージとGoogleSpreadSheetでローカライズを管理する方法や翻訳ワークフローの一例、言語切り替えや日本語が表示されない際に確認すべき項目について紹介しています。


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