技術書典11特集 - Unity Weekly #022
技術書典11のオンラインマーケットが2021/7/10から7/25で開催中なので、新刊の中からUnityに関連する書籍を特集します。
[PR] UniTips Vol.7
UniTips Vol.7:株式会社サイバーエージェント ゲーム事業部
- この書籍は、株式会社サイバーエージェントゲーム事業部に所属する有志による同人誌の7作目です。
- タイムラインの拡張、Physics最適化Tips、Unity Test Frameworkによる単体テスト入門、uGUIマルチタッチ防止、Mac x Riderによる RoslynAnalyzer自作、AR Foundationについて扱っています。
- ページ数144、電子 + 紙セット 1500円、電子版 1000円
UNIBOOK13
- この書籍では、各章それぞれのテーマが執筆されています。
- Unity Searchの使い方、iOS 14 Advertising Supportを用いたiOSのApp Tracking Transparency対応、パーリンノイズを用いた地形の生成、Unity 2021.1におけるパッケージマネジャーの変更点、Unityで3Dグラフィックス分野の学び直しについてそれぞれ説明しています。
- ページ数70、電子版 500円
UnityのGraphViewでBehaviourTreeをつくる
UnityのGraphViewでBehaviourTreeを作る:低反発
- この書籍では、GraphViewを用いてBehaviourTreeを実装する方法について解説しています。
- BehaviourTreeの用途とデータ構造の解説、GraphViewを用いたBehaviourTreeの実装、作成したBehaviourTreeのAIへの組み込み方法をそれぞれ説明しています。
- ページ数36、電子版 1000円
Unity で使う C#/DLL マーシャリング事典 第2版
Unity で使う C#/DLL マーシャリング事典 第2版:すらりんラボ
- この書籍は、UnityでネイティブDLL(.so)を扱う際の、マネージドコード(C#の型)とネイティブコードの型の変換プロセスであるマーシャリングについて体系的に解説しています。
- 技術書典11では第2版が出版されました。構成の見直しとAndroidのネイティブデバッグの方法についての章が追加されています。また、初版をすでに購入している方は再ダウンロードを無料で行なえます。
- ページ数98、電子版 1000円
だれでもわかる UnityでVR開発 環境設定編
- この書籍では、UnityでVR開発するための環境設定について解説しています。
- UnityのVRプロジェクトの作成と、Oculus Quest2を開発用端末として設定する方法、UnityプロジェクトをOculus Quest2で実機ビルド確認する方法について説明しています。
- ページ数24、電子版 500円
mixi tech note 06
- この書籍は、ミクシィグループに所属される有志の方々による 合同誌の第6作目になります。
- Unityの情報を扱っている章では、Unity DOTSの概要や周辺情報の紹介・実装方法、ゲームにおける経路探索について、Navigation(NavMeshやNavMeshAgent)の基礎と応用、Unityの統一シェーダー(Uber Shader)の実装についてを扱っています。
- ページ数116、電子版 0円
KLab Tech Book Vol.8
KLab Tech Book Vol. 8:KLab 株式会社
- この書籍は、KLab 株式会社 に所属される有志の方々による合同誌の第8作目です。
- Unityの情報を扱っている章では、Unity Build Serverの構築方法とBuild Serverのコンテナ化の方法について扱っています。
- ページ数100、電子 + 紙セット 1000円、電子版 0円